一棟収益不動産と区分不動産の違い

一棟物と区分の圧倒的な違いは所有している間キャッシュフローが(生み出されるか生み出されないか)だと思います。
大手区分所有マンション投資は手軽な反面数多くの区分を所有しても所有している間のキャッシュフローはほとんど無く所有の為の経費を考えたら無いもしくはマイナスになる事が多いです。
一棟物は区分より利益が大きく所有時のキャッシュフローが大きく、
キャッシュフローが溜まっていき更に残債が減っていくので次の戦略が区分より作り易いと思います。
どちらが良いかはその人の状況によって変わってくるので一概に言えないですが 所有時区分3000万を3戸所有していても年間キャッシュフローはもろもろ経費除いたらほぼ無いに等しいと思います。
同じく9000万の収益物件を所有している時年間キャッシュフローは融資条件によりますが、かなりの金額になると思います。
具体的な数字は物件利回り、融資条件によって変わってきますが圧倒的もしくは比べられない差が生まれます。
同じ年数を所有するなら資産の増えるスピード差は圧倒的と言っても差し支えないと思います。
購入可能であれば1棟物の方が利益は大きくなります。
もしお悩みでしたら具体的な数字で比べられますで相談してください。